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展示をします。

2008,9/5-7 10:00-18:00 藝祭にて。 
東京藝術大学上野校地美術学部絵画棟7階706アトリエ。
エレベーター降りて左。
よろしくお願いします。


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by 344i | 2008-08-27 20:00 | news

京橋にて

友達の相方の展示を見にask?art space kimuraへ。加藤隆さん。

たまたま4年くらい前の芸祭で見て以来、すっかり印象に残ってた人でした。
全部ひとりで手書きらしいです。
全編25分とかあるのに。あわあわ。
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by 344i | 2008-08-25 23:55 | 非news

ロンミュエック

c0168876_0475619.jpg長浜?の海。俄然テトラポッド。
北陸本線のシルバーシート。かわいい。c0168876_0491036.jpg
c0168876_0582710.jpg東茶屋街のパフェ。直立不動。


金沢、観光にはレンタル自転車がちょうどいいことを発見。
歩くと遠いしバスだと面倒くさい位置にいろんなものがかたまっているので。

金沢21世紀美術館なんとなくで三回目。
ロンミュエック混んでてびっくりしました。
でかすぎる胎児が人ごみに囲まれてる状況とかほんとおもしろい。
でもただリアルな像なわけでなく、ロンミュエックの記憶の中でいろんなふうにプロポーションがゆがめられてるので、観客側も、「でかーい!すごーい!」という一辺倒な感想には陥らない。
途中に彼の制作手法をことこまかに追ってる映像が設置されてて興味深かった。

しかし21世紀美術館はやっぱり良い建物でした。
部屋がたくさんあって迷いそうになるんだけど建物全体がガラスばりで開放感にあふれてるのであえて順路を探そうとは思わない。
普段、森美術館でバイトしてて良く順路を聞かれるけど、順路を感じさせちゃう展示の仕方と美術館のつくりってちょっと寂しい。
思わぬところで思わぬ作品にぶつかってしまうおもしろさがここにはあって、実際今回も、ふと部屋に入ったら野田秀樹が普通にワークショップしてて超びびった。
野田秀樹がいて被験者がいて美術館にきた人たちがそのやりとりを見れるようになっている。
被験者の人たちが野田秀樹の指示に従ってうねうね動いてるのをじっとみてたらおなかがへったので帰った。


関係ないけど小さいドローイングアップしました。
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by 344i | 2008-08-25 01:47

村上春樹

J.D.サリンジャー作 野崎孝訳「ライ麦畑でつかまえて」と村上春樹訳「キャッチャー・イン・ザ・ライ」の読みくらべ。

ダベる→おしゃべり

おいじり→ネッキング

それは職業上の秘密という奴でしてね、オニイチャン
→プロの口は固いんだよ、君(ストラドレーターのセリフ)

チェッ→やれやれ、いやいや、など多数

モチさ→然り(ルースのセリフ)

兄さん→あなた(フィービーのセリフ)

ライ麦畑のつかまえ役→ライ麦畑のキャッチャー

ただ、フィービーが、ブルーのオーバーやなんかを着て、ぐるぐる、ぐるぐる、まわりつづけてる姿が無性にきれいに見えただけだ。
→ブルーのコートを着てぐるぐると回り続けているフィービーの姿がやけに心に浸みた、というだけのことかもしれない。

前者が野崎訳、後者が村上訳。

野崎訳から入ったので村上訳にはなんとなく違和感があったけれど、今の時代の流れには村上訳のほうが沿ってるのですかね。村上春樹のもともとの文体なのかちょっと品のいいホールデンが仕上がっている気がする。

村上バージョンは割と横文字も横文字として扱っていて、FUCK YOU!なんかも、ファックユーのまま。かたや1964年に初版がでた野崎訳はオマンコシヨウ、となっていて、なんか映画とか歌とかの影響で、ファックユーって言葉も随分日本に浸透したんですねえ。
でも、ネッキングなんて言葉は今の若者たちにも通じないかも。

村上春樹はフィービーを単なる妹としてとらえているわけではなく、ホールデンの理想とするイノセンスが投影されたもう一人のホールデン、としているので、彼のフィービーは絶対、ホールデンをお兄ちゃんとは呼びません。そこは村上さんも徹底してるらしいです。

そう読むとフィービーがあんなにいい子でかわいいのもちょっと納得。

つまり、野崎訳は社会に反抗するちょっとすれた少年の物語を描いてるけど、村上訳は、反抗、というよりかニューヨークをうろつき回ることで必死で自分の内部を探っているいたいけな少年の物語を描いているわけですね。
なんかこのへん、「世界の終わりとー」とか「アフターダーク」とか人間が抱えてる裏表を二種類の世界に映し出して語ってゆく村上春樹らしい手法な気がする。

ただ、個人的にラストシーンは野崎訳のほうが感動しました。なんとなく。
フィービーにライ麦畑の捕手になる夢を語るとこは村上訳のほうがいいけど。
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by 344i | 2008-08-21 23:20 | 非news

メモ

ホームページをずっといじいじしてたんだけど、おおまかなところが決まりました。

でも未だに、文字にマウスポインタを合わせたときに色が変わるっていう動作ができません。非常に動きのないホームページになっています。

とりあえずコマツとけはらくん、ありがとう。


昨日みたもの。
・アネットメサジェ
今回森美術館での大型個展。
なんだか全体的にすかすかしていて空間が使いきれていない感がありましたが、いっこいっこはおもしろかったです。
テーマは死とか生とか自分とか他人とかわりと重めなんだけど、ぬいぐるみとか布とか糸とか親しみやすい素材が使ってあるせいか、とっつきやすい。

入り口付近にぬいぐるみが大量に使ってある作品があって、ミッキーのぬいぐるみだけ目がくりぬいてあったのが気になりました。著作権の問題なんだろうか。

こじまさん
新宿眼科画廊。
こじまさんは新宿美術学院時代の友達です。
今回四年ぶりです。
かっこいい映像インスタを展開していました。

予備校のときって、みんな同じサイズのキャンバスに同じモチーフを描いていたわけだけど、まあ四年もたてば、方法論もメディアも変わってきます。
ちょっとどきどきしながらの道すがらだったんですが、久しぶりにこじまさんと会って、ファイルとか見たり、話を聞いたりしてたら、彼女特有の、ちょっとせつないような華々しさはやっぱり健在で、変わってないのも、変わってゆくのも、いいなあ、としみじみしました。

トレース・エレメンツ
おもしろかった。古橋悌二の、等身大の恋人たちが追いかけっこする作品はきっちりせつないです。
ダムタイプって池田亮二、古橋悌二くらいしか知らなかったけど高嶺格とかもそうなんですね。てかメンバー入れ替わりなんですね。

古屋誠一の、写真としての記憶と文字としての記憶を一緒に提示するやり方もよかった。
ちょっと私的すぎてびっくしましたが。

どうでもいいけど、オペラシティのスタッフの人って全体的に感じがいい。
私服だからだろうか。
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by 344i | 2008-08-14 18:47 | 非news

UTM

さっき高校の同窓会が終わってしまいました。
さみしいです。

去年から、東京芸術大学では120周年企画の一環として上野タウンアートミュージアム(UTM)というプロジェクトが始まっています。

上野タウンアートミュージアム計画は、東京藝術大学美術学部が大学のキャンパスの中から街に繰り出し、教員と学生がアート活動を行い、多彩なプログラムをもって、街そのものをミュージアム化していくことを図る計画です。

と、いうのが企画趣旨だそうです。

要は、今までは芸大って、「ふん、おれ芸大だぜ」みたいな不遜な態度だったんですけど、法人化されて国からお金がもらえなくなってきたので、地域密着アートみたいなのを展開して、がんばってる感を世間にアピールしようということみたいですね。


美術学部が主催なんですが、私が所属する版画の研究室も「伝統と現代」ということをテーマにかかげていくつかプロジェクトをおこします。

ひとつめは8月22日から24日に予定されている、凧揚げプロジェクト。

いまいち気がゆるんでしまう名称ですが、昔ながらの凧づくり職人をよんできて、みんなで凧をつくって飛ばそう、という企画です。隅田公園で。
凧の柄は木版やらシルクやらでみんなの作品として版画で刷るんですね。
で、私たちだけがやってもしょうがないので、地元の小学生を集めてワークショップ形式。

はたしておもしろいのか。

と、いうか、季節はずれなのでは?

なんて疑問がうかんできますが、晴天だったら子供たちと凧をとばすのは楽しそう。

暑そう。
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by 344i | 2008-08-10 01:22 | news

www.344i.com

このブログは、http://www.344i.com/からとべるようになっていて、344i.comに関する「お知らせ」としての機能を果たします。
三好愛と、三好愛周辺の展示情報をこちらにのっけていきたい所存です。

よろしくー。
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by 344i | 2008-08-09 14:01 | news