ご無沙汰です
作品ふやしました
シルクスクリーンです
紙の質感はコントラストとばしてあります
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このあいだ
鷹野隆大さん(写真家)と
山本想太郎さん(建築家)のトークイベントに参加してきました。
鷹野さんはたまにお手伝いさせてもらってる、ユミコチバアソシエイツ(YCA)所属の作家さんで、山本さんは、YCAのほかの作家さんが展示をするときに会場設計などてがけた人です。
で、二人は大のサッカー好きだということでトークの内容は山本さんの建築紹介にはじまり、サッカーで展開し、アートで帰結していました。
ちょっと印象に残ったのは、サッカー選手たちの自分の身体能力をできるかぎり外在化してコミュニケーションをとる力こそ、最近の、「かわいい」とか「きれい」とかの万人に通じるような共有感覚に頼りすぎている現代美術が必要としているものなのではないか、っていうとこ。
かわいい、とか、きれい、にはあまりコミュニケーション能力はないんですかね。やっぱり。
っていうか建築界にはA-CUPっていう年に一回開催されるおおきなサッカー大会が存在していて、600人以上の建築関係者がチームをくんで参加してるそうです。
けが人続出だそうです。
すごい笑
AはアーキテクチャのAとのことです。ちなみに。